UUID生成について
UUID(universally unique identifier、GUIDとも呼ばれます)は、3f2b8c1e-9a4d-4e7f-b1c2-5d6e7f8a9b0cのように32桁の16進数で書かれる128ビットの値です。UUIDはどのマシンでも独立して作成でき、2つが同じになる危険は事実上ないため、データベースのキー、ファイル名、リクエストIDなどによく使われます。
この生成ツールは、完全にランダムなバージョン4のUUIDと、現在時刻で始まるため新しいIDが古いIDの後に並ぶバージョン7のUUIDを作成します。どちらもRFC 9562に準拠し、ブラウザの安全な乱数生成器を使います。サーバーには何も送信されません。
使い方
- バージョンを選びます。「v4(ランダム)」または「v7(時系列順)」です。
- 必要なUUIDの数を1〜1,000の範囲で入力します。
- 必要に応じて、大文字にする、ハイフンを削除する、各UUIDを{ }で囲む、のオプションを選びます。
- 「すべてコピー」で一覧をコピーするか、「.txtをダウンロード」で1行に1つのUUIDを書いたファイルとして保存します。「生成」をクリックすると新しい一覧が作られます。
主な機能
- バージョン4とバージョン7: 一般的な用途向けのランダムなUUIDと、データベースのキーやログ向けの時系列順のUUIDを作れます。
- 同じミリ秒内でも順序を保持: 1回でまとめて生成したバージョン7のUUIDはカウンターを使うため、並べ替えても一覧は常に作成した順になります。
- 一括生成: 一度に最大1,000個のUUIDを作成し、まとめてコピーまたはダウンロードできます。
- 書式のオプション: 小文字または大文字、ハイフンの有無を選べます。WindowsスタイルのGUID向けに波括弧で囲むこともできます。
- 安全な乱数: ランダムなビットは、ブラウザが暗号鍵に使うのと同じWeb Crypto APIから得ています。
使用例
新しいテーブルの主キー
v7を選び、必要な数のキーを生成します。時間とともに大きくなるため、データベースのインデックスで挿入位置がランダムに散らばらず、近くにまとまります。
テストデータ
v4のUUIDを500個生成し、.txtファイルとしてダウンロードして、表計算ソフトやフィクスチャファイルに読み込みます。
Windowsのレジストリ項目やVisual StudioプロジェクトのGUID
「大文字」と「{ }で囲む」をオンにすると、Microsoftのツールで使われる{XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX}の形式になります。
制限事項と注意点
- 生成できるのはバージョン4と7だけです。MACアドレスや名前に基づくバージョン1、3、5には対応していません。
- バージョン7のUUIDからは、作成された時刻がミリ秒単位でわかります。作成時刻を知られたくない場合はバージョン4を使ってください。
- このツールはUUIDを作成するだけで、既存のUUIDの検証や解析はしません。
- 1回に生成できるUUIDは最大1,000個です。さらに必要な場合は、もう一度「生成」をクリックしてください。
よくある質問
生成した2つのUUIDが同じになることはありますか?
理論上はありますが、実際にはありません。バージョン4のUUIDには122ビットのランダムな部分があり、重複が起こりそうになるまでには、1秒間に何十億個ものUUIDを何年も生成し続ける必要があります。
UUIDのv4とv7の違いは何ですか?
バージョン4は完全にランダムです。バージョン7は、ミリ秒単位の48ビットのUnixタイムスタンプで始まり、その後にランダムなビットが続きます。そのためv7のUUIDは作成時刻の順に並び、データベースのインデックスに向いています。
UUIDとGUIDは同じものですか?
はい。GUIDは、同じ128ビットの形式をMicrosoftが呼ぶときの名前です。Microsoftのツールの中には、GUIDを大文字で波括弧に入れて書くものがあります。
UUIDはどこかに保存または送信されますか?
いいえ。UUIDはブラウザ内のJavaScriptで生成され、コピーまたはダウンロードするまでこのページの中にだけ存在します。