音声変換について
音声変換は、音声ファイルをMP3またはWAVに変換するツールです。スマートフォンで録音したM4A、チャットアプリのOGGやOpus、アルバムのFLAC、共有するには大きすぎるWAV録音などに使えます。MP3からWAVを作って、WAVが必要な音声編集ソフトで開くこともできます。
小さくてどこでも再生できるファイルなら128、192、320 kbpsのMP3を、再び圧縮したくない音声ならWAVを選んでください。サンプリングレートとチャンネル数は元のままで(MP3に入るのは48 kHz・2チャンネルまでなので、それを超える音声は48 kHzのステレオになります)、WAVなら24ビットや32ビット浮動小数点の録音もビット深度を保ちます。
変換はお使いのブラウザ内で行われます。ファイルはアップロードされないため、プライベートな録音や未公開の音楽もデバイスの外に出ません。
使い方
- 音声ファイル(MP3、WAV、M4A、AAC、OGG、Opus、FLAC)を選ぶか、ページにドラッグします。
- ファイル名の下に表示される長さ、形式、サンプリングレート、チャンネルを確認します。
- MP3またはWAVを選びます。MP3の場合は128、192、320 kbpsから選びます。
- 「変換」を押し、進行状況バーを見て待ちます。途中でキャンセルすることもできます。
- 結果を再生して確認してから、「ダウンロード」を押します。
主な機能
- 主な音声形式に対応: ブラウザがデコードできるMP3、WAV、M4A、AAC、OGG、Opus、FLACファイルを開けます。
- MP3またはWAV: 128、192、320 kbpsのMP3、または再圧縮のないWAVに変換できます。
- 音の設定はそのまま: WAVは元のサンプリングレートとチャンネル数を保ち、24ビットや32ビット浮動小数点の音声もそのままです。MP3も48 kHz・2チャンネルまでは元のままです。
- 変換前にサイズを確認: 選んだ形式と音質で、結果がおよそどのくらいの大きさになるかがわかります。
- プライバシー重視: すべてブラウザ内で処理され、アップロードもアカウント登録も不要です。
使用例
ボイスメモをMP3に
10分のM4Aボイスメモを、約9 MBの128 kbps MP3にして、どのプレーヤーでも開けるようにします。
古いプレーヤー向けにFLACを変換
アルバムのFLACを320 kbpsのMP3にして、カーステレオや古い音楽プレーヤーで聴けるようにします。
編集ソフト用にMP3をWAVへ
MP3からWAVを作り、音声編集ソフトや動画編集ソフトで開けるようにします。
制限事項と注意点
- ブラウザが音声をデコードできる必要があります(WebCodecs)。最新のChromeまたはEdge、Safari 26以降、Firefox 130以降が対象です。古いバージョンのSafariでも、WAVファイルは変換できます。SafariのOGGなど、開けない形式もあります。
- MP3は圧縮形式のため、MP3に変換すると音質が少し下がり、MP3をもう一度MP3に変換するとさらに下がります。MP3から作ったWAVはサイズが大きくなりますが、音質は元に戻りません。
- 動画ファイルはここでは変換できません。動画の音声を保存するには「動画からMP3」をご利用ください。
- 他の形式の音声は16ビットWAVで保存されます。長いWAVファイルは大きくなることがあり、結果はダウンロードするまでメモリに保持されます。
よくある質問
M4AをMP3に変換するには?
M4Aファイルを選び、MP3のまま音質を選んで「変換」を押します。音楽なら192 kbpsがおすすめです。
MP3の音質はどれを選べばいいですか?
話し声なら128 kbps、ほとんどの音楽なら192 kbps、MP3で最高の音質にしたいときは320 kbpsが目安です。
WAVに変換すると音は良くなりますか?
いいえ。WAVはデコードした音をそのまま保ちますが、MP3やAACの圧縮で失われた部分は戻りません。
ファイルがブラウザで開けないのはなぜですか?
SafariのOGGのように、ブラウザによってはデコードできない形式があります。最新のChrome、Edge、Firefoxをお試しください。
ファイルはアップロードされますか?
いいえ。ファイルはブラウザ内で変換され、そのままお使いのデバイスに保存されます。