動画からMP3について
動画からMP3は、ミュージックビデオ、講義、インタビュー、スマートフォンで録画したボイスメモなど、動画の音声を音声ファイルとして保存するツールです。どこでも再生できる小さなファイルにはMP3を、劣化のない音声にはWAVを選べます。
音声全体を残すことも、開始と終了の時間を入力して一部だけを残すこともできます。映像は含まれないため、動画よりずっと小さなファイルになります。
すべてお使いのブラウザ内で処理されます。動画の読み込みも音声のエンコードもお使いのデバイス上で行われ、何もアップロードされません。MP3エンコーダー(LAME)は、初めてMP3を保存するときにダウンロードされます。
使い方
- 動画(MP4、MOV、WebM、MKV、4 GBまで)を選ぶか、ページにドラッグします。
- MP3かWAVを選びます。MP3の場合は音質を128、192、320 kbpsから選びます。
- 音声の一部だけを残すには、「動画の一部のみ」にチェックを入れ、開始と終了を入力します(例: 1:23.5)。
- 「音声を抽出」を押し、進行状況バーが終わるまで待ちます。いつでもキャンセルできます。
- 結果を再生して確認し、「ダウンロード」を押して保存します。
主な機能
- MP3またはWAV: 128、192、320 kbpsのMP3、またはデコードした音声をそのまま残す16ビットWAVを選べます。
- 全体または一部: 開始と終了の時間を入力すれば、必要な曲や発言、場面だけを保存できます。
- 主要な動画形式に対応: AAC、Opus、MP3など、ブラウザがデコードできる音声を含むMP4、MOV、WebM、MKVファイルに対応しています。
- 保存前にプレビュー: ページ上で結果を再生し、長さとサイズを確認してからダウンロードできます。
- プライバシーに配慮: 動画がデバイスの外に出ることはなく、アカウントもアップロードも必要ありません。
使用例
講義の録画
90分の講義動画を128 kbpsのMP3(約86 MB)にして、移動中に聞けます。
動画から曲を取り出す
コンサート動画から0:45~4:10を指定して、曲の部分だけを残せます。
音声の編集
WAVで書き出せば、再圧縮せずに音声編集ソフトで作業できます。
制限事項と注意点
- ブラウザが動画の音声をデコードできる必要があります(WebCodecs)。最新のChromeまたはEdge、Safari 16.4以降、Firefox 130以降が対象です。
- 購入した映画やストリーミングのダウンロードなど、DRMで保護された動画は読み込めません。
- MP3への再エンコードでは、元の音声に比べて少し音質が下がります。避けたい場合はWAVを選んでください。
- 非常に長い動画は時間とメモリがかかります。WAVファイルはステレオ音声で1分あたり約10 MBです。
- 複製する権利のある動画だけをご利用ください。
よくある質問
MP4をMP3に変換するには?
MP4ファイルを選び、MP3を選んだまま「音声を抽出」を押します。終わったら「ダウンロード」を押してください。
MP3の音質はどれを選べばよいですか?
ほとんどの音楽と音声には192 kbpsで十分です。音声のみの録音を小さくしたいときは128 kbps、音楽を最高の音質で残したいときは320 kbpsをおすすめします。
動画はアップロードされますか?
いいえ。動画の読み込みと変換はブラウザ内で行われ、結果はそのままデバイスに保存されます。
「動画に音声がありません」と表示されるのはなぜですか?
ファイルに音声トラックがないためです。たとえば、音声なしで録画した画面録画などが該当します。
YouTubeの動画から音声を取り出せますか?
デバイスにある動画ファイルからのみ可能です。このツールはWebサイトから動画をダウンロードしません。